PROYECTO MEJORAMIENTO EN LA ENSEÑANZA
TÉCNICA EN EL ÁREA
DE MATEMÁTICA
(PROMETAM)
ホンジュラス算数指導力向上プロジェクト
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ホンジュラス教育事情


このページではホンジュラスのさまざまな教育事情についてご紹介します。


中心課題
なぜ多くの子どもたちが基礎教育を修了できないのか? 

 FAQ 第2章 ホンジュラス基礎教育事情


ホンデュラスの授業の問題点と、それを改善して、子どもの学力向上、留年率低下を目指すための、PROMETAMが目指す(ホンデュラスの現状から「良い」といえる)授業について、隊員と専門家でまとめてみました。

ホンジュラス授業の問題点

PROMETAM の目指す授業


評価分析の短期専門家としてホンジュラスにいらした小西忠男先生の報告書です。11日間の短期間に精力的に調査され、ホンジュラスの現状を鋭くまとめられました。

「……なんと言っても2番目に多いパターンが1年生での退学であるというのは悲しい現実である。(中略)また、多くの子供たちの就学パターンにR(不合格又は留年)又はD(退学)が複数含まれており、その大半が低学年に集中している。 (中略)やっと進級したと思ったらまた留年し結局退学などといったパターンまである。これらの子どもたちはきっと精神的に傷ついていると思われる。教師はどのように指導したのだろうか。教師の再教育のための研修は、単に学力指導の方法や教師自身の学力向上といった側面だけでなく、子どもちの心を大切にする基本的な教師としての資質に関しても配慮されなければならないのではなかろうか。(中西専門家の報告書より)

専門家業務完了報告 (評価分析)
小西 忠男 専門家
(2004年3月5日~19日)